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突発性難聴

突発性難聴とは

突発性難聴とは、健康で耳の病気にかかったことのない人に特別な原因なしに高度感音難聴が突然生じる場合を言います。通常一側性です。

難聴は日中急に生じるか朝目覚めて気づき、耳鳴り、耳閉感を伴いやすく、約半数ではめまいも生じます。早期治療が必要で発症後2週間以上を経過すると聴力の回復は難しいです。(『南山堂医辞典』より)

突発性難聴の原因は「腎気」の消耗

経絡治療は、鍼と灸で五臓のはたらきを調え、その人の持っている力(免疫力・自然治癒力)を高めます。 五臓とは、肝・心・脾・肺・腎の5つを指し、この五臓は、肝―目、心―舌、脾―口、肺―鼻、腎―耳の五つの器官の働きをコントロールしています。 腎は、耳の働きをコントロールしていますから、腎気が耳によく通じているときは、よく音を聞くことが出来ています。ところが、過労や心理的ストレスによって生命活動と深く関わっている腎気が消耗されると、突発性難聴の症状が生じます。

腎のエネルギー(気血)が低下しているので、腎と三焦のネットワーク(通路)である「経絡」の滞りをスムーズに流れるようにすることによって、消耗された「腎気」が補われ、耳鳴り、難聴、耳閉感等の症状が改善されていきます。

(参考資料『合類醫学入門』『脈から見える世界』)


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