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更年期障害

更年期障害とは

「更年期」とは閉経を挟んだ前後約10年間のことを指します。
初潮の年齢が人それぞれに異なるように、閉経の年齢にも個人差がありますが、日本人女性は50歳前後と言われています。
更年期障害は、この更年期にあらわれる不定愁訴をまとめた症候群です。

当院にいらっしゃる更年期障害の患者様が訴える症状は、
動悸、血圧の変動、腹痛、頭痛、めまい、耳鳴り、疲労感、息切れ、腰痛、しびれ、多汗、手足の冷え、
情緒不安定、イライラ、不安感、不眠などです。

女性の誰もが通る「更年期」を鍼灸治療によって、上手にすごしてみませんか?

1996年、WHO(世界保健機構)は更年期障害に対して鍼灸が有効であると発表しました。

中国伝統医学では、更年期障害は生命活動と深く関わっている腎の力が低下し、月経が停止した状態、
いわゆる閉経の前後に生じると言っています。
この「腎気の衰え」を改善していくのは鍼灸が得意とします。
全身の気血の流れが「腎気の衰え」(陰気)によって、陽の気が実(じっ)して偏ってしまい、
イライラする、突然カーッと熱くなる、冷や汗がでるなどの症状を陽実と診ます。
「心身を動かすエネルギー(気血)」の通路(ネットワーク)である「経絡」の滞りを潤滑に流れるようにすることによって、陽の気を押さえ、「腎気の衰え」(陰気)を補い、心身の不調を調えていきます。
そのことによって自律神経のバランスが保てるようになっていきます。


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